「なりたい自分像とは?」内側の自分に意識を向けてみませんか?

遠藤祥子(乳幼児睡眠コンサルタント/ワークライフプロデューサー)

独立したことで、時間や働き方の自由を手に入れ、自分の強みや可能性を見出すことができました

大学卒業後は企業向けの人事コンサルティング会社に勤めていましたが、2人の息子の出産や育児の経験をきっかけに、退職、独立しました。子どもや家族との時間を大切にしたい、慌ただしい中でも自分の時間を持ちたい、でも仕事もがんばりたい。そんな想いがあったからです。

独立して良かったのは、第一に、時間や働き方の自由を手に入れられたこと。平日でも子どもとの時間や自分の余暇の時間を取れます。ただし、オンオフを作りづらいため、自分でコントロールしなければならない大変さもあります。

2つ目は、自分の強みや可能性を見出すことができたこと。仕事内容や進め方など、すべて自分で決めていけるため、さまざまなチャレンジができます。会社員時代には気づけなかった自分の一面を見出し、自信にも繋がりました。

3つ目は、自分の人生の舵を自身で取れること。すべて自分次第なので不安もありますが、これからどんなお客様と出会えるか、どんな自分と出会えるかと想像すると、楽しみで仕方がありません!

国際認定資格であるIPHI乳幼児睡眠コンサルタント、ワークライフプロデューサーは、どちらもクライアント様の課題を解決する仕事です。「世ではこれが良い」と言われているような一般論や、他人と比較してどうか、というような小手先の課題解決ではなく、クライアント様自身が納得して進められるよう「本質的なアプローチ」を意識しています。

また、クライアント様自身が行動せずして理想の未来は手に入りません。「変われるのかな?」という不安を受け止めながらも、「変わりたい!」の気持ちを引き出し、継続的に行動できる思考やマインド作りまで行うことも、併せて意識しています。

こう書くと、「何だか大変そう」、「祥子さんって完璧な人、怖い人なのかな……」と思うかもしれませんが、そんなことありませんよ!!(笑)

最高の家族のカタチは、家族全員が互いを尊重し支え合って進むこと

基本的には子どもや家族優先なので、休日など家族時間には仕事を入れないようにしています。ただ、仕事でがんばらなければならないタイミングは、一番の応援者でもある夫に協力してもらっています。また、普段から息子たちにもわたし自身の仕事について話をしているので、例えば休日に仕事が入るときでも、笑顔で「お仕事頑張ってね!」と送り出してくれる息子には感謝ですし、家族みんなで乗り切っているなと感じています。

もちろん子どもとの時間はかけがえのないものですが、わたし自身が楽しんでいる姿、がんばっている姿を見せること自体、子どもが今後何かをがんばる上で重要だと思いますし、子どもにも「諦めない気持ちの大切さ」を伝えているため、わたし自身も「できない」ではなく「どうやったらできるか」を考え、一つひとつやりたいことを実現していっています。

子育てにおいてわたしが心がけているのは、子どもだけど一人の人間として常に正面から向き合うようにすることです。「まだ〇才だから」、「まだできないから」という考え方ではなく、子どものことをよく観察しながら、子どもの「やってみる!」や「できた!」を引き出せるよう、親も一緒に取り組むことを意識しています。

例えば、最近、長男本人が「(幼稚園で毎月タイムを計っている)300m走をがんばりたい!」と言っているので、ただ一人でがんばらせるのではなく本人に目標を持つことを促し、達成に向けて、親子で一緒に公園で走り込みをしています。

また、子どもには日本の美しい四季を通じて好奇心や豊かな心を育んでほしいと考えているので、キャンプ、スキー、農業体験など、季節ごとの体験も家族でたくさんしています。

こういったさまざまな体験をする中で、子どもにとって不安や困難な課題に直面することもありますが、諦めずにがんばり続ければ目標を達成することができ、それが喜びの輪となることを、これまでの本人の成功体験や、親自身の経験や姿を見せる中で、繰り返し伝えるようにしています。

わたしも含めて家族全員がやりたいことを見つけ、がんばり、お互いを尊重しタッグを組みながら支え合って進むことが、最高の家族のカタチだなと思っています!

遠藤祥子さんのゼミはこちらからご参加いただけます。ぜひご覧ください!