子育てで大切にしたいこと“子育ての自分軸”を育むトレーニングをしましょう

ぼうだあきこ(妊娠・出産・子育てサイト編集長)

子育て中のママが悩むのは、素敵なことです

仕事柄、子育て中のママと交流させていただく機会も多く、「ぼうださんに会ってお話しすると、元気になる」と言われますが、わたしのほうが出会ったママたちに元気をいただき、それだけじゃなく、なんとおやつもよくいただいています(笑)。

いつもバタバタ、忘れ物も多く、お腹を空かせたわたしの姿を見て、悩み多きママたちは、「このヌケヌケぼうださんでも、子育てできるんだ。自分も何とかなる!」って思うようですね。そして、わたしが立ち去るときに、おやつを手渡ししてくれるんです。わたしが皆さんに育てられていますね(笑)。

子育て中のママが悩むのは、愛があるから、そして前に進もうとするから。それらがなければ、悩みは生じません。だから、わたしは悩むのって素敵なことと捉えています。それを前提に、お話を聴き、できていることを言葉にして伝え、そこに、「できていない」、「もう少し何とかしたい」という希望があれば、わたしの持っている知識、スキルをお伝えしています。

朝食は家族揃って食べる。当日の予定を確認し合ったり、家族の体調もチェックしています

子どもや家族に対し、わたし自身が日常生活でとくに心がけているのは、「子どもたちがやりたいことを応援する」、「家族ではあるけれど、それぞれが個人であり、考え方は違う」、「家はぐうたらできる場所」の3つです。

3つ目の「家はぐうたらできる場所」に関係していますが、実は我が家のリビングには椅子を置いていないので、食事の時間以外はいつも誰かがごろごろしています。思えば子どもたちは、勉強もゴロゴロしながらやっていたかも(笑)。

一日の中で大切にしているのは朝の一人時間です。早朝4~6時は、誰にも邪魔されない自分の時間。頭の中の整理をすることが多いですが、実は一人でこっそり朝食前のおやつを食べられるからという理由もあります。

そして、朝の一人時間と同じくらい大切なのが、家族揃っての朝食の時間です。我が家は夫婦とも変則勤務なので、家族全員が休みという日は稀。年末年始もありません。また、子どもたちが成長すると、夜の時間もバラバラになってしまうことが予想できたので、朝ごはんは家族揃って食べるようにしました。家族全員が顔を合わせ、その日の予定を共有したり、体調についても起きてくるタイミングや食べ方でわかるので、我が家には欠かせないルーティンです。

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