成長したい!と考えるママを応援します

すずきともみ(親子パン教室「tiffany studio」オーナー)

出産をきっかけに、働き方を大きく見直しました

出産を機に、自宅で親子向けのパン教室「tiffany studio」をはじめました。それまでは会社勤めで仕事一筋の人間だったのですが、育休が終わると同時に退職。「パン教室の先生になる」という小学生のときの夢を25年越しに叶えました。事業主になり大変なこともありますが、人見知りが強かった息子も大きく変化するなど、ママも子どもも成長できるいまの仕事に出合えたことを幸せだなと感謝しています。

わたしの親子パン教室には年間およそ1,000人の方に受講していただいていますが、中でもとくに印象に残っているのは、3人の子どものママである、パン作り初心者の生徒さん。パンが焼けるようになってきたある日、自宅の玄関前にパンの移動販売車が停車。ママが「いらない」と言っても、お店の人がなかなか帰ってくれず困っていたら、4歳の息子さんが「ママのパンの方が美味しいからいらない!」と、はっきり断ってくれたそうです。

この話を聞いたとき、感動してしまいました。「ママの自己肯定感が上がると、子どもも上がる!」、その通りだと実感したからです。生徒さんの話によると、それ以降、パンの移動販売車が停まることはなくなったそうです。

息子とのコミュニケーションは細やかに言葉で伝えています

2歳の一人息子の子育てについて、わたしが心がけていることは、大きく3つあります。

基本、ワンオペ育児をしながら仕事をしているので、息子を寝かし付けた後、夜帰宅した夫に息子の成長の話をして、翌朝、主人から息子を褒めてもらえるようにしています。父と息子が会話したり、コミュニケーションを取るきっかけにもなるし、何より息子も嬉しそうです。

2つ目は、思ったことは言葉で伝えるということ。「助かったよ」、「嬉しいよ」、「楽しいよ」……言葉にしないと伝わらないこともあると思うんです。できるだけ言葉に出して気持ちを伝えることは意識しています。

最後は、小さな約束を守ること。息子に「あとでジュース飲もう」、「あとで公園に行こう」と約束したら、なるべく守るようにしています。そしたら、2歳3ヶ月の息子もお菓子を見つけても、「あとで食べよ!」と自分から言ってくれるようになりました。

すずきともみさんのゼミはこちらからご参加いただけます。ぜひご覧ください!