日本最大級の創作絵画コンクール「第23回ドコモ未来ミュージアム」作品募集中!
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、全国の子どもたち(3歳以上中学生以下)を対象にした、日本最大級*1の創作絵画コンクール「第23回ドコモ未来ミュージアム」の作品を、デジタル絵画部門は2024年4月1日(月)から2024年9月8日(日)まで、絵画部門を2024年6月1日(土)から2024年9月8日(日)までの期間で募集します。
子どもの感性で未来を思い描いた作品が集合!
「ドコモ未来ミュージアム」は、ドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクールで、「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いてもらいます。
昨年度の応募数は96,547作品。これまでの応募総数は209万点を超え、子どもたちの夢とともにコンクールも成長しています。“未来を描く”ことは、未来の世界を想像するきっかけとして、子どもたちの創造力や思考力を伸ばすことにもつながり、「ドコモ未来ミュージアム」は一つの学び場としても浸透しています。
回を重ねるごとに「未来」の表現も多様化し、昨年度においては、子どもたちが今世界で起こっている社会的な問題を敏感に感じとって、自然環境をテーマにしたSDGsに繋がるような作品、人々が笑顔で仲良く暮らしていける世界を描いた作品や、AIやドローンに関する未来への提案を描いた作品など、未来を自由に明るく力強く描き込んだ作品が多く寄せられました。
また「ドコモ未来ミュージアム」はデジタル絵画作品の応募も積極的に受け付けており、今年度からデジタル絵画部門では通年で作品を募集しています。*2
「ドコモ未来ミュージアム」は、応募数の制限がなく一人何作品でも応募可能です。子どもたちの自由な発想でさまざまな“未来のくらし”を描き、ご応募してみてはいかがでしょうか。
*¹2024年4月1日(月)時点、ドコモ未来ミュージアムPR事務局調べ。
*²「第23回ドコモ未来ミュージアム」の募集期間は2024年4月1日(月)から2024年9月8日(日)まで、「第24回ドコモ未来ミュージアム」の募集期間は2024年9月9日(月)からを予定。
ドコモショップで「デジタルアート体験」開催中!
デジタル絵画にチャレンジしてみたい子どもたちに向けて、一部のドコモショップにて、タブレットを使ったデジタル絵画の描き方を楽しく学べる体験教室を開催中!
タブレットを使って描くデジタル絵画は、子どもたちの自由な発想を思いついたそのときにいつでもどこでも簡単かつ直感的に表現することができ、表現の幅も広がります。体験では、デジタル絵画の魅力や、描き方を一から学ぶことができ、子どもたちがデジタル絵画に挑戦するきっかけが提供されています。
<概要>
対象:3歳から中学生(ドコモユーザー以外の方でも参加可能)
対象店舗:下記サイトよりご確認ください
https://study.smt.docomo.ne.jp/special/kids/index.html
内容:タブレットを使ってデジタル絵画の描き方を楽しく学べるワークショップ
「大阪・関西万博賞」新設!2025年大阪・関西万博へご招待
第23回ドコモ未来ミュージアムでは「大阪・関西万博賞」を新設いたします。絵画部門・デジタル絵画部門から合計5名が選出されます(他賞との重複受賞の可能性もございます)。また、受賞者を2025年大阪・関西万博にご招待します。その他、「大阪・関西万博賞」受賞者以外の応募作品も2025年大阪・関西万博のバーチャル会場「NTTグループ展示エリア」において一部展示。
大阪・関西万博は、大阪に世界の国々が集まって最新の技術や文化、革新的なアイデアを体験できる場所です。大阪・関西万博では、『バーチャル万博』というメタバース上の万博会場が用意され、時間や場所を超えて、いつでも世界中から大阪・関西万博を楽しむことができます。
今回、応募作品をバーチャル会場の「NTTグループ展示エリア」において一部の展示が決定しています。気になる方はぜひご応募を!
ドコモグループの大阪・関西万博に関する情報は下記サイトをご確認ください。
https://www.docomo.ne.jp/corporate/sponsorship/expo2025/
子どもたちに、どんな未来を想像してほしいですか? ぜひコメントをお寄せください。