面倒だなと思うのは、和食で焼き魚です。グリルを使うことが多いのですが、調理後洗うのが大変なことが懸念点です。
子供の料理は多めに作りストックしておくことが多いのですが、焼き魚は冷凍すると味がだいぶ落ちる気がしていて…最近は、焼きたてしか食べてくれなくなった気がしています。作りおきに向かない点もネックです。タイパを気にしてしまいます。

フライパンひとつでまとめて作れる料理が洗い物も少なくて済みそうだし、楽な感じがします。

魚料理がなかなか大変ですかね....。
下処理をしっかりしないと生臭さが残るし、焼き加減も常に気にしていないと焦げたり崩れたり。デリケートな食材だからこそ、疲れている時は作る気になれません。

冷蔵庫から調味料を出したりしまったり、
まな板包丁を出して切って洗ったりふいたり、
食材を冷蔵庫から出したり余ったものをラップで包んでしまったり、
調味料をはかったり計量スプーンを洗ったり…
言い出したらきりがないです！

私が作らない料理は、焼き魚、餃子、ハンバーグ、から揚げ、トンカツ界隈です。
油が跳ねる料理は片付けも大変です。(夫がつくるようになりました)

大変だと感じるのはやはり揚げ物ですね…。
油の温度が自動で設定できるタイプのコンロならいいですが、
なかなか適温であげられずに
べしゃっとしてしまいます。
また、
子どもが産まれてからは目を離しながら揚げ物に集中するのも大変です。

油の処理もベストの方法がわからないし、キッチンのそうじも億劫なので、
揚げたては食べたいですが
買ってきちゃいます。

それぞれの料理ジャンルで大変だと感じる部分は異なるかもしれません。
和食ならば、出汁の使い分け。子どもが離乳食の時、出汁を意識したことで、世の中にはたくさんの出汁があるんだなと改めて感じたのですが、同時に、料理ごとに使いこなせる自信がなく、奥深い世界だと思いました。どんな出汁でも美味しくできる味噌汁は最高ですね。それと、和食を何品か作ったのに、あれ、これ、みんな同じ味付けじゃない？となってしまうのは、私だけなのでしょうか……。
また、中華はいつも炒飯がパラパラにならず、全体的に火加減が難しいなと感じています。

大変だと感じる料理は、コンロが汚れるし、油の処理も悩ましい「揚げ物」だったのですが、油で揚げずに熱風で揚げるエアフライオーブンなるものを買ってから大変じゃなくなりました。
その代わり、いま大変だと感じるのは焼き魚。コンロについているグリルで焼きますが、後片付けが億劫なので、なかなか我が家の食卓には上りません（上らせません）。

工程が多い物、調理器具がたくさん必要な物、焦げたり生焼けの心配がある物は避けてしまいます。

まだ挙がっていない物だとハンバーグです。
まず、玉ねぎのみじん切りが面倒（チョッパーも持っていますが…）、お肉を捏ねるのが苦手、焼き加減も気にしなければいけないので…。
外食ではよくハンバーグを選びます(^^;)

たとえば①お肉を焼いて、②ソースをかけて、③マリネを付け合わせに添えて、、、など、ひとつの皿に盛るのに、複数の調理法が必要な料理は面倒だなと思います。
使う調理器具も増えるので洗い物も増えるし。
あとは下ごしらえが必要なもの（魚の下処理とか、前の晩から肉を漬け汁に漬けておくとか）も、作るのに気合い（？）が必要です。

わが家は和食が多めですが、子どもが大きくなるにつれ洋食や中華も増えてきました。
その中でも一番「大変！」と感じるのは和食です…💦

出汁をとったり、食材をひとつひとつ下ごしらえしたり、地味に手間がかかるんですよね。
煮物は味がしみるまで時間がかかるし、調味料のバランスも難しい…！

でも、やっぱり家族が「おいしい」と言ってくれると頑張ってよかったなと思えます😊

和食や、中華かなと思います！
おいしくて外食では選びがちなのですが（笑）地味に春巻き巻く工程や、エビのセワタ取り等、労力の割にすぐ胃袋で消化されてしまうので悲しいです（笑）
火加減を見ないといけない料理も最近敬遠しがちになってきました🥺