約10人に1人が子どものトラブルを経験! 子どもが引き起こすトラブルに備える「ベルタこども賠償保険」
株式会社ベルタ(本社:東京都港区/以下ベルタ)が運営する女性ライフステージブランドBELTAの「ベルタこども賠償保険」は、子どもが引き起こすトラブルによる賠償金や弁護士費用を補償する保険で、子育て中の方の不安に寄り添います。
春は進級進学の季節。子どもが新たなコミュニティに入り、行動範囲が変わるこの時期は、「子どものトラブル」についての不安を抱える人も少なくありません。
111万人のライフステージ変化をサポートし、子育てやお金に関する悩みを聞いてきたBELTAでは、子どもが引き起こすトラブルについて不安を抱える方に向けて「ベルタこども賠償保険」の申込受付を2024年3月1日(金)から4月14日(日)までの期間限定で行いました。
※次回の申込受付は来年(2025年)春の予定です。
「子どもが引き起こすトラブル」に対する不安の実態
BELTAでは、子どもが引き起こすトラブルに対してどのような不安を抱えている人がいるのかを明らかにするため、子育て中の方119名を対象にアンケートを実施しました。
・8割以上の親が「子どもがトラブルを起こす」ことについて不安を抱えている
「子供が引き起こすトラブルについて不安を感じたことがありますか?」という質問に対し、『不安を感じたことがある』と回答した人が56.7%と最も多く、『少し不安を感じたことがある(28.8%)』『そこまで不安を感じたことはない(13.5%)』『一切不安を感じたことはない(1%)』と続きました。
具体的にどのようなトラブルが起こることが不安なのかを聞いてみたところ『意図せず他人を怪我させてしまうこと』という回答が77.5%と最も多く、『他人のもの(公共やお店を含む)を壊してしまう、傷つけてしまうこと(68.5%)』『交通事故を起こしてしまうこと(52.8%)』『いじめの加害者になってしまうこと(30.3%)』『SNSをめぐるトラブルで加害者になってしまうこと(19.1%)』と続きました。
・実際に我が子がトラブルを起こした経験がある親は10人に1人
今回のアンケートでは、11%の人が「子供がトラブルを起こしたことがある」と回答していました。10人に1人は子どものトラブルを経験しているということになります。トラブルの内容としては「交通事故を起こしてしまった」「他人のものを壊してしまった」「意図せず他人を怪我させてしまった」という事例があげられました。
インターネットやSNSの普及で多様化する子どものトラブル
子どもが引き起こすトラブルは事故や破損など様々ですが、近年インターネットやSNSの普及により多様化してきています。2022年の文部科学省の調査※1によると、いじめとして認知された件数の中で「パソコンや携帯電話等でひぼう・中傷や嫌なことをされた」という件数は2万3920件にのぼり、その件数は年々増えているといいます。
また、近年の小学生のインターネット利用率は96%※1とされており、誰でもSNSいじめの被害者になる可能性があると同時に、加害者になる可能性もあることがわかります。
子どもが加害者になってしまった時の損害賠償
子どもがトラブルを引き起こしてしまうと、場合によっては被害者の方から賠償金を要求されることがあります。賠償金額はトラブルにより異なりますが、1億円近くまでのぼることもあります。
■実際に起きた賠償請求の事例
・小学5年生児童が自転車を走行中、歩行中の女性と正面衝突事故を起こし9,521万円を賠償※2
・子どもがトイレの給水口を捻ったままにしており、給水が止まらず漏水。下階の住居の内装、家財を汚損させ、629万円を賠償※3
子どものトラブルは起きないようにするのが一番ですが、多くの場合「意図せず」「思いがけないことで」トラブルを引き起こす側になってしまいます。
こうした時に、適切に対処出来るよう準備しておくことも大切です。
子どもが引き起こすトラブルに備える方法の一つに「子どもの賠償責任保険」があります。
子どもの賠償責任保険は「子どもや家族が他人の身体や財物に損害を与えた場合の損害賠償責任に対する備え」に特化した保険です。子どもがトラブルを起こしてしまい賠償請求が発生した際に、親や子どもの金銭的・精神的負担を抑えることに繋がります。
【ベルタこども賠償保険】1億円までの補償あり、ひと月あたり175円でトラブルに備える
ベルタこども賠償保険は「子どもや家族が引き起こすトラブル」を巡る賠償責任に対応した保険です
■ベルタこども賠償保険の特徴
・ひと月あたり175円から加入できる
ひと月あたり175円の保険料で、子どもが引き起こすトラブルや事故による賠償金の補償を受けることができます。
・子どもだけでなくご家族※4の引き起こしてしまったトラブルも補償対象
子どもだけでなくご家族が起こした事故やトラブルによる賠償金の補償も受けることが可能です。
・1事故あたり最大1億円までの補償あり(万が一の死亡も補償)
事故やトラブルが発生し賠償金が発生した場合、最大1億円まで補償します。また交通事故などによる万が一の死亡に対しても最大50万円まで補償いたします。
・弁護士費用サポートや無料弁護士紹介サービスもあり(特約プラン追加時)
ベルタこども賠償保険では「弁護のちから」を特約としてつけることが可能です。「弁護のちから」では、トラブル解決時に要する弁護士費用のサポート、無料の弁護士紹介サービスがつきます。
・BELTA専属の専門家サポート付き
ファイナンシャルプランナーや助産師、薬剤師など、16領域の各種専門家が無料でお悩みや質問にお答えします。子育てのことやお金のことなど気軽にご相談いただけます。
【商品概要】
商品名 ベルタこども賠償保険
商品ページ https://belta.co.jp/hoken/baishohoken/
金額 一時払保険料2,100円(ひと月あたり175円)
特約「弁護のちから」追加の場合は一時払保険料9,510円(ひと月あたり792.5円)
※次回の申込受付は来年(2025年)春の予定です。
BELTAは女性ライフステージブランドとして様々な領域の悩みに応え続けます
女性ライフステージブランドBELTAは、女性のライフステージ変化における悩みに寄り添うブランドです。これまで111万人を超える女性をサポートしてきました。寄せられるお悩みは人それぞれです。「健康」「お金」「キャリア」…BELTAではライフステージにおける様々なテーマの悩みに応えられるよう今後もサービスを展開してまいります。
※1:令和4年度文部科学省:児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
※2:一般社団法人日本損害保険協会「日本損害保険協会Webサイト自転車での加害事故事例」神戸地方裁判所平成25年7月4日判決
※3:一般社団法人日本損害保険協会「日本損害保険協会Webサイト自転車での加害事故例」東京地方裁判所平成15年9月30日判決
※4:ご家族:本人・本人の配偶者・本人またはその配偶者の同居の親族(6親等内の血族および3親等内の婚族)・本人またはその配偶者の別居の末婚の子(婚姻歴がないもの)
【会社概要】
会社名称 株式会社ベルタ
所在地 東京都港区北⻘山2-12-28 ⻘山ビル5階
代表者 代表取締役社長 武川克己
事業内容 ライフステージマーケティング事業
URL https://belta.co.jp/
【調査概要】
調査期間 2024年2月5日~2024年2月27日
調査方法 インターネット調査
調査人数 119名
調査対象 子育て中の男女
子どもが生まれてから見直した保険や新しく契約した保険など、あなたが子どものために入っている保険を教えてください。