雑誌『世田谷ライフ』発! 世田谷の14エリアの雰囲気をコーヒーで表した「まちの珈琲」
この春、雑誌『世田谷ライフ』は、東京・世田谷の14エリアの雰囲気を表したオリジナルブレンドコーヒー「まちの珈琲」を発売しました。
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雑誌『世田谷ライフ』が、世田谷の14エリアの雰囲気をコーヒーで表した「まちの珈琲」を4月26日(金)に発売
世田谷を22年取材してきた編集部が、コーヒーの味と香りに落とし込んだ世田谷の街をお届けします。
雑誌『世田谷ライフ』(株式会社EDITORS発行)は、世田谷の14エリアの雰囲気を、味と香りに落とし込んだオリジナルブレンドコーヒー「まちの珈琲」を、4月26日(金)よりECサイトにて販売いたします。
街の雰囲気と香りを感じながら、至福のひとときをお楽しみください。
- 街の雰囲気を表現したコーヒー「まちの珈琲」とは
「まちの珈琲」は元々、雑誌『世田谷ライフ』が新刊発売のタイミングに合わせて、特集エリアをイメージしてノベルティとして作っていた非売品でしたが、「商品化してほしい」というたくさんのリクエストにお応えし、今回、販売することになりました(初回限定14エリア×各100セット。1セットに個包装のドリップバッグ5個)。
世田谷ライフ編集部が、街の印象をそれぞれ言語化。それをもとにコーヒー焙煎士と、豆の種類や配合比率などの打ち合わせを重ねて試作品を飲み比べ、イメージに合ったものを採用しています。
まず自分の好きな街のコーヒーを飲んで、風景を思い起こしながら味わい、
次は気になるあの街のコーヒーと飲み比べながら、街ごとの違いを感じたり。
自分の好きな街、大切な人が住む街を思い出しながら、ぜひ楽しんでください。
●今回発売する14エリア
下北沢/三軒茶屋/桜新町/祖師ヶ谷大蔵/成城/経堂/二子玉川/ 下高井戸/千歳烏山/用賀/駒沢/明大前/千歳船橋/ 豪徳寺
●世田谷区に住むイラストレーターたちがパッケージイラストを担当
各エリアのパッケージには、それぞれをイメージしたイラストを採用。
世田谷在住のイラストレーター14人が、1エリアずつ描き上げました。
- 「まちの珈琲」商品概要
ブランド名:まちの珈琲
発売日:2024年4月26日(金)
価格:各エリア1,980円(税込)※初回お試し価格は10%OFF
内容量:1セットにつきドリップバッグ5袋(個包装)
販売店舗:ECサイトにて販売
●「まちの珈琲」ブランドコンセプト
街というのは不思議だ。
わたしたちは街に名前をつけて呼ぶけれども、
“じゃあ、その街って一体どんなところ?”と聞かれても、
人にうまく説明するのはけっこう難しい。
だけど、どの街にも確かにカラーがあって、
その街なりの独特の匂いがある。
老若男女でいつも賑わい、訪れると元気をもらえる街があれば、
古くから育まれてきた文化の匂いに満ちた街もある。
桜並木に見守られた、穏やかな空気が流れる街もあるし、
雄大な河が流れ、爽やかな風が吹く街もある。
そんな街の情景を、誰かに伝えるにはどうすればいいだろうか。
わたしたちは、コーヒーで表現する。
味わいや香り、質感、余韻……。
コーヒーほど、多様な表現ができる飲み物はない。
そして、よくデザインされた一杯のコーヒーには、
ある街の情景を思い起こさせ、
そこでの記憶すら想起させるほどの力がある、と信じている。
その一杯を飲んだときに、ふっとあの街の空気が蘇ってくること。
行ったこともないその街の、雰囲気が浮かんでくること。
世田谷の街を20年以上にわたって取材してきた
世田谷ライフの編集部が、
街を雄弁に物語るコーヒーを作りました。
あの街の風景を、味わってください。
そして、街への気持ちを誰かと共有するきっかけにしてください。
- 雑誌『世田谷ライフ』とは
2002年に創刊。
東京23区の中で最大面積と最多人口を誇る「世田谷」にスポットを絞り、世田谷に住む人、世田谷で働く人、世田谷を愛する人に向けて、22年にわたり情報を届けている、地域密着型のライフスタイルマガジンです。世田谷区を中心とした書店、コンビニなどで販売されており、広く親しまれています。厳選したグルメを中心に、歴史やカルチャー、お出かけスポットなど幅広いテーマの情報を取り扱っています。
【問い合わせ先】
株式会社EDITORS 世田谷ライフ編集部
〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-17-16 2F
TEL:03-6447-9441
世田谷ライフ公式HP
https://setagayalife.editorsinc.jp/
世田谷ライフ 公式Instagram
https://www.instagram.com/setagayalifemagazine/
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「まちの珈琲」はギフトにもおすすめな一品。
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