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ミヅホ株式会社は、長年培ってきた醸造技術と、明治27年(1894年)の創業以来受け継ぐ酢づくりを活かし、ノンアルコールドリンク市場に新しい選択肢と価値を提供すべく、新ブランド「saku(サク)」を立ち上げ、希釈用ビネガードリンク全2種「saku Komezu Fruity」「saku Kurozu Spicy」を開発しました。

 

これらの製品は、2025年6月4日(水)より、saku 公式オンラインショップおよび全国の中川政七商店(直営店/オンラインストア)にて発売されています。

 

日本の伝統的な調味料である酢の新たな可能性を追求するミヅホ株式会社は、健康志向が高まる現代において、皆様に美味しく、無理なく自然体で楽しみながらお酢を日常に取り入れていただくことで、すこやかな毎日を応援したいという想いから「saku」が開発されました。

 

かつて禁酒法時代には、アルコールの代替品としてお酢をベースにしたドリンク「シュラブ(Shrub)」が親しまれた歴史があります。

 

「saku」は、この歴史的背景に着想を得つつ、木桶仕込みのまろやかな純米酢・純玄米黒酢をベースに、フルーツやスパイスを組み合わせ、食事とのペアリングも楽しめる新感覚のビネガードリンクです。

 

新ブランド「saku」とは


すこやかに、心地酔い。老舗酢蔵がつくるノンアルの新たな選択肢。

 

「saku」は、心地よく花やぐ時間をお届けすることをコンセプトにした、ミヅホ株式会社がお届けするノンアルビネガードリンクの新ブランドです。

 

古来より伝わる発酵の知恵と、現代のライフスタイルや感性を融合させることで、日々の暮らしに寄り添い、心身を満たすような新しいドリンク体験を創造します。

 

ノンアルコールでありながらも、お酢の力で心身が「心地よく酔う」ような、満ち足りた感覚を提供。

 

シーンや体質を問わず誰もが心地よく健やかに楽しめるドリンクの新たな選択肢として、「saku」を日常の一部にしてみてはいかがでしょうか。

 

開発背景

 

ミヅホの酢づくりは、まず日本酒づくりからはじまります。そこでできた酒を吉野杉の木桶に移し、約3ヶ月以上かけてじっくりと酢酸発酵させることでお酢ができます。

 

時間と職人の技術をかけ、木桶で仕込まれた酢は、まろやかな味わいとなり、その蔵ならではの個性が生まれます。

 

お酢は古来より健康維持の調味料として親しまれてきました。しかし一方で、現在の私たちの食生活において、健康のために酢を積極的に、そして継続的に摂る機会はそう多くないのが実情です。


そこで、この身体をいたわる調味料としても親しまれてきた酢を、より気軽に、美味しく、そして何よりも「食事とともにたのしめる」ビネガードリンクとして日常に取り入れていただきたいと考え、「saku」が開発されました。

 

お酢に含まれる酢酸には、一部研究で末梢血流をサポートする可能性が報告されています。そのためか、お酒を飲んだときのように『からだがぽかぽかする』と感じる方もいます※1※2。

 

海外においては、かつて禁酒法時代にアルコールの代替品としてお酢ベースのドリンク「シュラブ(Shrub)」が親しまれた歴史も存在します。一般的にシュラブは果実酢ベースで作られますが、「saku」はミヅホが長年培ってきた技術でつくる、日本ならではの木桶仕込みの純米酢がベースです。

 

このまろやかな純米酢・純玄米黒酢に、厳選したフルーツやスパイス、ハーブを独自の製法で組み合わせることで、これまでのビネガードリンクとは一線を画す、複雑で奥深い味わいを実現。

 

食事のペアリングを最大限に楽しんでいただけるよう、ソムリエと共に試作を重ねて追求した味わいです。

 

【注釈・参考文献】

※1Sakakibara S. et al., Biosci. Biotechnol. Biochem. 74(5):1055-1061 (2010) — 末梢血流量がプラセボ比1.6-2.4倍に増加

※2 効果には個人差があります。本商品は機能性表示食品ではありません。

 

saku 発売概要

 

「saku」は、木桶仕込みの純米酢または純玄米黒酢をベースにした希釈用クラフトビネガードリンクです。気分やシーンに合わせて選べる以下の2種類が用意されています。

 

saku(サク)Komezu Fruity

 

 

商品説明:ミヅホの木桶仕込みの純米酢に砂糖を加え、ドライフルーツとハーブのディルを漬け込み香りづけしました。フルーティーで爽やかな味わいが特徴です。

原材料:純米酢、砂糖、ドライマンゴー、ドライいちじく、ドライパイン、ドライみかん、ドライクランベリー、ディル


saku(サク)Kurozu Spicy

商品説明:ミヅホの木桶仕込みの純玄米黒酢に砂糖とはちみつ、各種スパイスとレモン、生姜を加え、軽く煮て香りづけしました。スパイスと酸味が織りなす豊かな味わいが特徴です。

原材料:純玄米黒酢、砂糖、はちみつ、レモン、生姜、シナモン、カルダモン、スターアニス、ジュニパーベリー、ブラックペッパー、クローブ、バニラビーンズ

 

価格

1本300ml/2,970円(税込)

※5倍希釈で約10~15杯分お楽しみいただけます。

 

飲み方

 

本商品1に対し、炭酸水5〜10を目安に気分に合わせてお好みの濃さに割って召し上がりください。

以下のようなシーン別に、おすすめの割り比率をご紹介します。

 

仕事終わりにシャキッとリフレッシュ

本商品:炭酸水 = 1:5(濃いめ)
スパイスやドライフルーツの味と酢のキレをダイレクトに感じたいときに。
帰宅後の一杯で気分を切り替えたい時に最適です

 

湯上がりにゆったりクールダウン

本商品:炭酸水 = 1:8(ほどよい軽さ)
ほてった体に爽やかな酸味と甘みを。
ゴクゴク飲めるライトな口当たりで、水分補給にもぴったりです。

 

食事で料理を引き立てて

本商品:炭酸水 = 1:10(すっきり薄め)
揚げ物やこってり料理と相性抜群。
酢の爽快感が油分を流し、素材の味をいっそう際立たせます。

 

販売チャネル

・saku 公式オンラインショップ

 URL:https://mizuhosu.base.shop/

・中川政七商店 (全国の直営店/オンラインストア)
 URL:https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/

 

 

「saku」クリエイティブチーム

ブランディング・デザイン:SUNA長砂佐紀子 https://suna.nagasuna.jp

写真:奥山晴日 https://okuyamaharuhi.com

 

 

商品特徴

 

1.木桶仕込みの伝統製法と素材へのこだわり純米酢/純玄米黒酢ベース

万治元年(1658年)から続く伝承の技で、自社で酒造りから吉野杉の木桶でじっくりと静置発酵させた純米酢と純玄米黒酢をベースに使用。濃縮果汁や水を一切加えず、お酢そのものを贅沢に使用し、厳選したスパイスやハーブを漬け込み・煮出す独自製法で、素材本来の風味を最大限に引き出しています。また、酸化防止剤を加えた原材料を避け、発酵がもたらす柔らかな酸と自然由来の芳香をボトルにそっと封じ込めました。

 

2.日々の食卓で、無理なく美味しく。ソムリエ兼シェフとの共同開発。

お酢は古来より健康維持の調味料として親しまれてきました。しかし、その一方で、従来の食生活において、健康のために酢を積極的に、そして継続的に摂る機会は多くないのが実情です。そこで、「saku」は、ソムリエでありながらシェフとしても活躍する専門家と共に、美味しく無理なくお酢を日常に取り入れられるよう、食事との多様なペアリングを追求した繊細で個性豊かな味わいを開発しました。

 

3.多様なシーンで、新しい食体験を

食前の準備運動としてのアペリティフから、メインディッシュとのマリアージュ、気分転換のリフレッシュドリンクとしてなど、様々なシーンでお楽しみいただけます。「saku」が、あなたの食卓に新しい彩りと、心地よい時間をお届けします。

 

 

奈良県のブランディング事業の一環として
 

「saku」は、2025年大阪・関西万博を契機とした奈良県のブランディング事業の業務委託を受けた株式会社中川政七商店が開催する「経営とブランディング講座」をミヅホ株式会社の大西佑亮が受講する中で開発を進めていたsakuの構想をブラッシュアップし商品化に至りました。

また、講座のビジネスピッチでは最優秀賞を受賞いたしました。

 

当事業は、大阪・関西万博奈良県実行委員会が主催し、奈良県内で1300 年にわたり継承されてきた文化等を支える芸能や工芸等をストーリー化し、大阪・関西万博のテーマである SDGs 達成への貢献に向けたメッセージとして発信するための取組として、「クラフトフェア」等を実施予定。

 

そのイベントに向けて、県内の魅力ある事業者を発掘し、ブランドをブラッシュアップする事業として2024年度に中川政七商店が委託を受け、実施しました。

 

中川政七商店は「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、2009年より経営コンサルティングを始動し、これまでに60社以上の支援を行ってきました。同社がSPA事業で培ってきた「ものを売る」ではなく「ブランドをつくる」という視点を活かし、コンサルティングや教育講座を開催しております。

 

ミヅホ株式会社 会社概要
ミヅホ株式会社は、明治27年(1894年)の創業(※)以来、万治元年(1658年)から伝承される酢づくりを受け継ぐ老舗醸造元です。2023年には、酢蔵含む11箇所の建造物が国の登録有形文化財に指定されました。奈良県橿原市に本社を構え、伝統的な木桶仕込みによる酢や味噌の製造・販売を行っております。また、木桶仕込みにこだわりをもち、持続可能な木桶文化の循環を守るため、自社山で吉野杉を育てています。

 

私たちは、「自然体の、すこやかな日常をつくる。」ことをビジョンとしています。健康のために何かを我慢したり、無理をするのではなく、美味しく、心地よく、自然と続けたくなることこそが、すこやかな日々を育むと考えています。古来より親しまれてきた発酵食品である「酢」を通して、日々の暮らしをすこやかで心地よいものにするお手伝いができることを目指しています。

 

17代目となる大西佑亮は、東証プライム上場企業で開発・経営企画を経験した後、実家の酢蔵が登録有形文化財に指定されたことを機に、帰郷。伝統の木桶仕込み酢と現代のライフスタイルを融合させ、「美味しいから続く発酵ドリンク」の普及と木桶発酵文化の継承をめざし、商品開発から営業まで自ら奔走しています。

 

ミヅホ株式会社取締役「saku」プロデューサー 大西佑亮
木桶職人 上芝 雄史氏との写真

 

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