子どもたちの感性を育む大型体験型施設! 『JUNOPARK(ジュノパーク)』が2025年8月5日に開業
この夏、遊んで学べるスポットが京都に誕生!
積水ハウス株式会社は2025年8月5日、京都府木津川市に子どもたちの感性を育むことに特化した大型体験型施設『JUNOPARK(ジュノパーク)』を開業することを発表しました。
この施設は、地上4階建て、延べ床面積約7,500㎡で、暮らしの「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合させた「住育エデュテイメント施設」として、従来の体験型研究施設『納得工房』*1をリニューアルするものです。
小学校高学年向けに、積水ハウスの考える「暮らしの中で育まれる6つの感性」を、体験を通じて豊かにするオリジナルプログラムや展示が用意されています。自身の夢中を作り出し、「好き」や「大切にしたいこと」を見つけてほしいとの思いが込められています。
JUNOPARKは、子どもたちが人生を主体的につくっていく感性を育む場となることを目指しています。
*1納得工房は1990年に開設した住まいづくりの体験ができる体験型研究施設。お客さまの納得の住まいづくりを始めるための出発点として、総来場者数1,135,690人が来場しました。
WEBサイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/junopark/
開業背景・コンセプトについて
積水ハウスは、未来を生きる子どもたちの幸せづくりの一助となるべく、感性を重視した「キッズ・ファースト」に取り組んでいます。
日本における子どもたちの幸福度は先進国の中でも特に低いといわれています。これまで次世代を担う子どもたちを中心に、住まいや環境に関するプログラムを提供してきましたが、知識の向上だけではなく、体験を通じて、「自分なりの幸せをみつけるきっかけ」にしてほしいという想いから、この施設を開業する運びとなったといいます。
積水ハウスは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、子どもたちの感性を育む『JUNOPARK』を通して、子どもたちが幸せに暮らし続けられる社会・環境づくりの実現を目指しています。
JUNOPARK(ジュノパーク)とは?
『JUNOPARK(ジュノパーク)』とは、「住の体験型パーク」を親しみやすく表現したもので、楽しさやワクワク感も表現。
創業以来、住まいにこだわり続けてきた積水ハウスは、子どもたちに暮らしのなかでの体験を通して、自分らしい幸せを見つけてほしいと考えています。
この施設は、子どもたちが自分の「好き」や「大切」に気づき、人生を主体的につくっていく感性を育む場となることを目指しています。施設開業にあたり、当施設の方向性・思いが、ステートメントとして以下のようにまとめられています。
JUNOPARKでは、ステートメントに記載の6つの感性(「自己を表現する感性」「論理的に考える感性」「多角的な視点で捉える感性」「観察・追求する感性」「モノの価値を見出す感性」「自然に共感する感性」)ごとのオリジナルプログラムや様々な展示を体験できるそうです。
施設概要
・施設名 :JUNOPARK(ジュノパーク)
・開業日 :2025年8月5日(火)
・所在地 :〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4
・延べ床面積:約7,500平方メートル
・施設内容 :体験型展示、体験型プログラム、ライブラリー、カフェ、レストラン、ショップなど
※営業時間、休館日、入場料、予約方法などは、公式サイトでの発表をお待ちください。
新たな子どもたちの遊び場、期待せずにはいられません!