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鏡文字が直らない!どう声かける?
#育児
#幼児|~5歳
最近文字を書くようになってきたのですが、どうしても鏡文字…。
以前、注意しようと
「よく書けてるね!」と褒めてから、「でも惜しくて、ここが反対になってるよ」と声をかけたのですが…
できない自分が許せなかったのか
「ぎゃー!」となって紙をくしゃくしゃに…。
どうすればよかった?と聞いたら
「〇〇君が自分で気づくまで言わないでほしい」と泣きながら言われたことがあります…。
それ以降、あまり鏡文字については触れていないのですが、やっぱりいつも鏡文字…。
来年小学生。
このままでいいのか、いつか自分で気づけるのか、悩みどころです。
鉛筆や箸の持ち方も、しかり。
注意すると投げてしまったり、逆に頑なになって変な持ち方をするので、どうやって声をかけると心地よく動けるのか…。
半分諦めながら試行錯誤しています。
みなさんのエピソードも聞かせていただけたら嬉しいですー!
息子さんの「自分で気づくまで言わないでほしい」という言葉、とても心に響きました。自分の失敗に敏感で、プライドを大切にしているからこその反応だったのですね。お母さんがそれをちゃんと受け止めて、無理に直そうとせず見守っている姿勢も素晴らしいです。
鏡文字は、5歳くらいのお子さんにはよくあることです。まだ左右の認識や空間感覚が育っている途中なので、間違えても自然な発達のひとつ。実際、小学校に入ってから周りの文字に触れる中で、だんだん正しい形に整っていくケースもたくさんあります。今の時点で無理に直そうとすると、かえって「自分はできない」と思い込んでしまうこともあるので、本人が自分で「なんか違うぞ」と気づけるタイミングを待つのが、いちばん自然な流れかもしれません。
箸や鉛筆の持ち方についても同じで、今すぐ完璧を求めず、遊びや生活の中で「やってみたらラクだった!」と本人が感じられるような工夫ができるといいですね。例えば正しい持ち方で描いた線の方がきれいに描けるとか、ごっこ遊びで「先生ごっこ」でお手本を見せるとか、あくまでも楽しい雰囲気の中で伝えることが大切だと思います。
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我が家の5歳もたまに鏡文字になります。
鏡文字や、書き順などにこだわらず、ひらがなをみせてくれたことに褒めたり、喜んだりしています☺️
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通りすがりに失礼いたします。
今、小3になるむすめがいます。
幼稚園年中さんくらいで手紙をもらって帰るようになりました。
返事を書きたい、と言いつつもむすめはひらがなをぜんぜん書けるようになりませんでした。
手紙を自分で読むこともむずかしかったです。
息子さん、5歳でひらがなを書けるとは!!!
もうそのスタートが早いしすごいし息子さん自身がんばってると思います‼︎
わが家のむすめは、小学校に入り最初はできる子に比べて遅いスタートだったかもしれませんが、
ひらがなもカタカナも、今では自分の名前を漢字で書けます^_^
4才のむすめは既に数字を数えるし読めるようなのですが、
「6」と「9」を混同しています。それに気づくと「あーまた」と言うのですが、
だんだんわかるようになるよ!と伝えています。
息子さん、5歳で字を読めて書けると興味関心がどんどん広がりそうですね♪
鏡文字=識字障がいとなりませんし、私がわが子を識字障がいかもと心配したときはトムクルーズを思い出して大丈夫大丈夫と唱えていました。今も唱えています。
ゆるりと付き合っていけますように!
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あたたかいお言葉、ありがとうございます!!
また素敵なエピソードのシェアに心が温まりました^^
お恥ずかしながら識字障がいという言葉も知らず、そういう例もあるのかと勉強になりました。
「直らないな~」「大丈夫かな~」と心配しつつもほほえましく見ていた部分もあったので、心配しすぎずゆっくり子どものペースに合わせて、焦らず見守ろうと思います^^
実体験のシェア、とても参考になります。ありがとうございました!
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あたたかく受け止めていただけてほっとしました!
ありがとうございます😊
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