5年間保存可能!被災者としての経験から生まれた「おかゆみたいなせんべい」
国産米100%のおせんべい・おかきを新潟の工場より直送の株式会社新潟味のれん本舗は、5年間の長期保存が可能なうえ、消化吸収、くちどけがよく、アレルギー28品目不使用で赤ちゃんからシニアまでが安心して、美味しく食べられる『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』を2024年8月27日(火)より発売を開始しました。
非常食としても注目される「おせんべい」
日本人の主食として古来より食べられてきたお米を原料とする米菓は、調理がいらず、お腹を満たせる腹持ちのよさや日持ちすること、軽くて持ち運びに便利ということから、いざというときの非常食としても注目され始めています。
2024年は元旦に発生した「能登半島地震」以降、全国で過去100日間に453回の地震を観測し、うち56回は震度3以上でした。※1また、100年から150年ほどの間隔で、マグニチュード8クラスの巨大地震を繰り返し発生している「南海トラフ」も予断を許さない状況です。
全国どの地域にいても安全とはいえないなか、ご家族や自分の身を守る「日ごろの備え」に米菓を活用いただくため、長期保存可能な米菓をつくれないかと開発したのが、『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』です。
※1 日本気象協会発表 2024年5月16日から8月24日まで
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は保管、持ち運びにも便利
東京消防庁によると、食品の備蓄量の目安は1人1日3食×3日分とされています。『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は、1個装あたり14kcalです。パッケージを袋形態にすることで軽くて運びやすく、保管場所を取らないことが特長です。本格的な非常食だけではなく日ごろから食べ慣れたもの、好きなものを備蓄しておけば、災害時のストレスが軽減され、体や心の疲れも癒されます。また、口の中ですうっと溶けるくちどけのよいおせんべいなので、普段のおやつや夜食にも食べやすく、「ローリングストック」にもおすすめです。
いざというときにも安心!おすすめポイント
防災用食品の必須条件は「そのままで食べられるもの」と「いつもの味」
防災のために備蓄する「必須」食品を選ぶ基準は、「すぐに食べられるもの」、「いつもの味」。『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は、調理なしで食べられる簡易さと、普段、主食で食べているご飯と同じ国産米100%でおつくりしている食べやすさでおすすめです。
おかゆのような消化吸収の良さ
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は、口の中ですうっと溶けるくちどけの良い生地なので、不安や心配で食べ物が喉を通らない状況であっても、美味しくお召し上がりいただけます。
おかゆのような消化吸収の良さは、食感や消化性に影響するα(糊)化度が99.0%と高いため。α化とは、でんぷんがα(糊)状になることで、α化度が高いほど、消化吸収がよくなります。一般家庭が炊飯器で炊くご飯が88.0%※3です。
※3 一般財団法人 新潟県環境衛生研究所調べ
アレルギー28品目不使用であらゆる世代で食べられる
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は、アレルギー28品目不使用です。お米の味を堪能できるので生後7カ月ごろの赤ちゃんからシニアまで安心してお召し上がりいただけます。
災害時に気になる栄養不足解消を考慮し野菜&カルシウムをプラス
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』は、カルシウムと野菜をプラスし、災害時に偏りがちな栄養不足解消を考慮しています。
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-』
●専用袋 6袋(1袋2枚入)
●袋サイズ 縦22×横16×厚み3.5センチ
●302円(税抜280円/送料別)
『おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-10個お得セット』
●2,800円(税抜2,593円/送料別)※1個あたり22円お得
「おかゆみたいなせんべい-おやさいプラス-」購入サイト
https://www.ajinoren.co.jp/shop/g/g9901/
気候変動により、いつわが身に降りかかるかわからない災害。いざというときのために、備蓄しておきましょう!