ママカレ

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農家や漁師などの生産者さんから産地直送で、家族が安心して食べられる食材や加工品を購入できる、産直通販サイト『食べチョク』を運営する株式会社ビビッドガーデンは、「"おいしい"をありがとうプロジェクト」を4月11日に開始しました。

本プロジェクトは、食卓の「“おいしい”」を支えるのは、食材を育む「生産者さん」から「ごはんの作り手」まで、食に携わるすべての方であることに注目し、誰もが心に持つ「#思い出ごはん」を残していく取り組みです。母の日・父の日・敬老の日の半年にわたる取り組みのなかで、母の日・父の日にあわせて「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマに特集ページが公開されました。

 

「“おいしい”をありがとうプロジェクト」発足の背景

 

「食べチョク」はこれまで、農家さんや漁師さんから旬の食材が直送される「オンライン直売所」として、とびきり美味しい食材を作っている「こだわりの生産者さん」が正当に評価される世界と日本の一次産業の課題を解決することを目指してきました。

ふと、毎日の食事に視点を向けると、“おいしい”の作り手は、食材を育む「生産者さん」だけではないことに気がつきました。食材をごはんに変えてくれる、”ごはんの作り手”の愛によって、私たちはおいしくごはんを食べられて、大人になったことに。

あなたに“おいしい”を教えてくれた人は、誰ですか?
途切れさせたくない、「うちの味」は、何ですか?

ごはんの作り手は、いなくなってはじめて、有り難さに気づくような、当たり前にそばにあったものだったのかもしれません。

お母さんが作ってくれた、茶色いお弁当。
お父さんが作ってくれた、お肉だらけの焼きそば。
おばあちゃんが作ってくれた、家で揚げた海老天入りの年越蕎麦。  
おじいちゃんが作ってくれた、釣ったばかりのアジのなめろう。

こうした誰もが持つ思い出の味を、今後も繋いでいくために「思い出ごはん」と定義しました。

「家庭の味」を教えてくれた、すべてのお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みなさんへ。「“おいしい”を教えてくれてありがとう」の気持ちを伝えたい。

そんな思いから、母の日・父の日・敬老の日まで一貫して「#思い出ごはん」を残していくプロジェクトを発足しました。

本プロジェクトは、SNSなどから「#思い出ごはん」を募り、残していく活動です。

 

「“おいしい”をありがとう」を伝えた母の日特集

母の日には、「“おいしい”をありがとう」の気持ちが伝わるギフトを集めた特集ページが公開。

本特集ページでは、お母さんの思い出ごはんで思い浮かぶ食材名、母の日の過ごし方、ご当地食材などから探せる仕組みとなっていて、食べチョクだからこそのラインナップが並びました。

特集ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/mothersday/

 

さらに、食べチョクスタッフの「お母さんの #思い出ごはん」エピソードも掲載されています。「お祝いのお手製りんごケーキ」、「祖母から母、母から息子に受け継がれた餃子」などさまざま。それぞれの「お母さんの#思い出ごはん」エピソードを通じて、ご自身のお母さんとの#思い出ごはんを振り返ってみてください。忘れていたあの味、あの料理…きっと思い出すものがあるのではないでしょうか。

本プロジェクトでは、スタッフのエピソード以外にも、思い出の「実家飯」をSNS投稿で集めるキャンペーンが実施され、盛り上がりをみせていました。

 

父の日・敬老日は、どんな思い出をつくろう?

 

母の日のギフトを贈ったりもらったりと、母の日の余韻がまだ残る中ですが、6月には父の日が続きます(父の日特集ページ https://www.tabechoku.com/ulp/fathersday/ )。9月には敬老の日が待っていますね。食べチョクでどんな特集が公開されるか楽しみに待ちつつ、「おいしいを教えてくれた」すべての人へ。食べチョクで美味しいギフトを選んでみませんか?

 

食べチョク
https://www.tabechoku.com/

 

2024年の母の日は、どんなエピソードが追加されましたか? 言われて嬉しかった言葉など、ぜひコメントで教えてください!

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